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食べ物・飲み物

毎日レモンティーを飲むと体に悪い?飲みすぎるとどうなる?

ここのところ、毎日のように、家族でレモンティーを飲んでいる我が家。

きっかけは、「レモンを大量に頂いたから」なんですけどね、これがまた美味しくて、すっかりハマってしまって、レモンティーを飲むのが日課になっているんです。

 

ただ、ちょっと気になるのが「毎日レモンティーを飲むって、体にはどうなんだろ?」ってこと。

レモンティーが体に悪い・・なんてことは、ないよね?(・∀・;)

 

そこで今回は、毎日レモンティーを飲むのは、体に悪いのかどうかを徹底調査!

レモンティーを飲み過ぎるとどうなるのか、デメリットなども詳しく調べてみました。

 

この記事でわかること

  • 毎日レモンティーを飲むと体に悪いのか
  • レモンティーを飲み過ぎるとどうなるのか
  • レモンティーの適正な摂取量
  • レモンティーの効果

毎日レモンティーを飲むと体に悪い?

レモンティー

毎日レモンティーを飲むと体に悪いのか。

この答えは「基本的には、レモンティーは毎日飲んでも、飲みすぎなければ体に悪い影響はない」といえます。

 

ただ、体質や体調によっては注意が必要な場合もあり、レモンティーは

  • カフェインによる胃荒れ
  • タンニンによる鉄分吸収阻害

などを引き起こす可能性があるんです。

詳しく見ていくと・・

カフェインによる胃荒れ

レモンティーには、カフェインが含まれています。

カフェインは胃液の分泌を促進する作用があり、胃に強い刺激を与える為、体質や体調が悪い場合、胃痛や吐き気などを引き起こすことがあるんです。

 

レモンティーのカフェイン含有量は(100mlあたり)

レモンティー カフェイン量
自分で淹れたレモンティー 30mg
午後の紅茶 レモンティー 9mg
リプトン レモンティー 9mg
リプトン リモーネ 10mg未満

になります。

 

コーヒー100mlには60mgのカフェインが含まれていますから、コーヒーに比べると少ない量ではありますが、カフェインに敏感な方や、体調を崩して胃腸が弱っている方は注意が必要ですよ☆

タンニンによる鉄分吸収阻害

レモンティーには、苦み成分である「タンニン」が含まれています。

タンニンは、ポリフェノールの一種で生活習慣病予防などの嬉しい効果もあるんですが、鉄分の吸収を阻害する作用がある為、貧血症の方は注意が必要になるんです。

 

国立がん研究センターの「貧血がある方のお食事」を見てみると「貧血の症状がある場合、食事中、また食後に紅茶などのタンニンを含む飲み物を飲まないように」と記しています。

 

現在、日本人の成人女性の5人に1人が「鉄欠乏性貧血の可能性がある」と言われていますから、特に女性は注意が必要で、生理中のタンニンの摂取についても、注意をしたいですよね(*´ー`*)

レモンティーから発ガン性物質が出るの?

そうなんです、実は「レモンティーから発がん性物質が出る」とも言われているんです。

その原因は

  • レモンの防カビ剤(オルトフェニルフェノール=OPP)
  • 紅茶のポリフェノール

にあり、これら2つが合わさることで、発がん性物質が発生してしまうとのこと・・怖。

 

なので、レモンを皮ごと入れてレモンティーを楽しみたい場合は

  • 国産の防カビ剤不使用のレモンを選ぶ
  • しっかり水洗いする(水洗いすることで70%除去することができます)

などがおすすめですよ◎!

レモンティーを飲みすぎるとどうなる?デメリットを解説!

レモンティーは飲みすぎると、いくつかデメリットがあります。

具体的には

  • カフェインの過剰摂取
  • 糖質の過剰摂取
  • カロリーの過剰摂取

など。

 

ひとつずつ見ていくと・・

デメリット①カフェインの過剰摂取

レモンティーの飲みすぎは、カフェインの過剰摂取に繋がります。

カフェインの過剰摂取は、中枢系の神経が刺激され

  • 身体的症状:胃痛、吐き気、胸痛、心拍の上昇、動悸、手足の痺れ、震え、意識喪失
  • 精神的症状:不安感、不眠、落ち着きの欠如、興奮

などの症状を引き起こすことがあるんです。

 

レモンティーのカフェイン量は、それほど多くはありませんが、カフェインは他の飲食物にも含まれているので注意は必要。

具体的には

飲食物 カフェイン
自分で淹れたレモンティー(100ml) 30mg
午後の紅茶 レモンティー(100ml) 9mg
リプトン レモンティー(100ml) 9mg
リプトン リモーネ(100ml) 10mg未満
コーヒー(100ml) 60mg
インスタントコーヒー(100ml) 57mg
玉露(100ml) 160mg
烏龍茶、緑茶(100ml) 20mg
コーラ(100ml) 10mg
オロナミンC(100ml) 15.3g
リポビタンD(100ml) 50mg
モンスターエナジー(100ml) 40mg
ミルクチョコレート(板チョコ1枚50g) 15mg
ダークチョコレート(板チョコ1枚50g) 60mg

などになりますから、1日トータルのカフェイン摂取量を考慮することが大切!

 

食品安全委員会のHPによると「通常、成人の場合、習慣的なカフェイン摂取量が1日あたり400mg以下であれば、安全性の懸念は生じない」としていますから、過剰摂取にならないように注意をしましょう。

 

でね、レモンティーのカフェインが気になる方は、こちらのノンカフェインの「レモンハーブティー」を楽しむのもおすすめ♪

 

リプトンの「レモンハーブ アルミティーバッグ ノンカフェイン」です。

こちらのハーブティーは、レモンピールやハイビスカス、ローズヒップなどをブレンドしたもので、爽やかな酸味が楽しめるハーブティーになります。

 

ノンカフェインなので、カフェインが気になる方でも安心して飲むことができますし、味の方も

  • スッキリしていて美味しい
  • レモン感が強くて飲みやすい
  • 爽やかな味と香りで幸せな気持ちになる

などと、かなり口コミでも高評価です◎

 

紅茶ではないものの、体に優しいお茶であることは間違いなし!

レモンハーブティーで、体と心をホッコリ癒しちゃいましょう。

 

「いやいや、やっぱり紅茶感はしっかり欲しい」という方は、こちらのようなノンカフェインの紅茶でレモンティーを作るのもおすすめです。

 

紅茶といえば・・のリプトンの「カフェインレスティー」です。

こちらの紅茶は、カフェイン0.00g!

安心して飲めるカフェインレスの紅茶になります。

 

もちろん、お味の方もgoodで、爽やかでみずみずしい香りと、適度な渋みが楽しめる紅茶となっていて、口コミでも

  • カフェインレスなのに紅茶感がしっかりあって美味しい
  • 安定のリプトン、飲みやすくて美味しい
  • 納得できる味

などと高評価です。

 

安定の美味しさ「リプトン紅茶」で、安心&美味しいレモンティーを楽しんじゃいましょう*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

デメリット②糖質の過剰摂取

レモンティーは、自分で淹れた場合、砂糖を入れなければ100mlあたり糖質は0.3g程と低糖質な飲み物になります。

ただ、市販のレモンティーの場合、砂糖が入っている為、飲みすぎると「糖質の過剰摂取」になり、糖質の過剰摂取は、太るのはもちろん、糖尿病などの生活習慣病に繋がる可能性があるので注意が必要になるんです。

 

市販のレモンティー、また他の飲み物の糖質を見てみると(全て100mlあたり)

飲み物 糖質量
午後の紅茶 レモンティー 7g
リプトン レモンティー 6.3g
リプトン リモーネ 7.4g
コーラ 11g
ファンタオレンジ 11.5g
三ツ矢サイダー 11g

になり、コーラなどのジュース類に比べると低糖質ではあるものの、意外とレモンティーにも糖質が含まれています。

 

例えば、午後の紅茶レモンティーのペットボトルを1本(500ml)飲んでしまうと、35gの糖質を摂取したことになり、これはチョコレートケーキ1カット分(34.5g)と、ほぼ同じくらいの糖質量になるんです。

 

さらに、2本、3本と飲みすぎると、体に悪い影響を与えることは確実といえますよね。

このことから、市販のレモンティーについては「飲みすぎると糖質の過剰摂取になり、体に悪い」といえるんですよ☆

デメリット③カロリーの過剰摂取

これも市販のレモンティーの話で、市販のレモンティーは飲みすぎるとカロリーの過剰摂取に繋がる可能性もあります。

(自分で淹れたレモンティーの場合は、100mlあたり2キロカロリー程なので、カロリーの過剰摂取に繋がる心配はいりません)

カロリーの過剰摂取も太る原因となる他、生活習慣病に繋がる可能性があるので注意が必要。

 

市販のレモンティー、また他の飲み物のカロリーは?というと(全て100mlあたり)

飲み物 カロリー
午後の紅茶 レモンティー 28キロカロリー
リプトン レモンティー 25キロカロリー
リプトン リモーネ 30キロカロリー
コーラ 45キロカロリー
ファンタオレンジ 46キロカロリー
三ツ矢サイダー 42キロカロリー

になり、やはりコーラなどのジュースに比べると低カロリーではあるものの、レモンティーにもカロリーはしっかり含まれています。

 

例えば、午後の紅茶レモンティー1本(500ml)だと140キロカロリーになり、これはシフォンケーキ1カット(144キロカロリー)と、ほぼ同じくらいのカロリーになるんです。

 

また、レモンティーの摂取カロリーは、「間食」のカロリーとしてカウントされますが、厚生労働省の「間食のエネルギー」を見てみると、1日あたりの間食の摂取カロリーは200キロカロリーにするのが望ましいとしていますから、午後の紅茶を1本飲んでしまうと、このカロリーの約3/4を網羅してしまうことになります。

レモンティーで間食の3/4分のカロリーを摂取してしまうって、ちょっと気持ちがザワつきますよね?!笑

 

さらに、2本、3本と飲みすぎると、ますます高カロリーとなりますから、市販のレモンティーの飲みすぎには注意が必要になります・・・が、もし、市販のレモンティーがお好みの場合、こちらの「無糖タイプ」のレモンティーをチョイスすると安心です。

 

キリン「午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」です。

こちらであれば無糖なので、カロリーも糖質もゼロ、且つレモンが爽やかに香る「本格無糖紅茶」の味が楽しめるレモンティーになります。

 

紅茶のシャンパンと称される世界三大銘茶「ダージリン茶葉」が使われているうえに、「ツイン・ブリュー製法」によって、茶葉の香りや旨味がしっかり引き出されているので、すっきり爽やかな味が特徴◎!

紅茶ツウの方からも多くの支持を得ていて、リピーター続出の人気なレモンティーになるんです。

 

糖質&カロリーが気になる方は、無糖のレモンティーでキマリ☆

本格レモンティーの味を、じっくり味わってくださいねo(。・‧̫・。)o

レモンティーの適正な摂取量は1日どれくらい?

レモンティー

レモンティーの適正な摂取量は、1日どれくらいなのか。

まず、市販のレモンティーの場合、1日マックス500mlまでにするのが◎!

プラス、先程見てきた通り、糖質やカロリーが含まれていますから、1日トータルの糖質やカロリーをコントロールすることも大切です。

 

では、自分で淹れたレモンティーの場合は?というと、1日3杯くらいまでにしておくのがおすすめです。

 

カフェイン量から考えると、1日400gのカフェイン摂取量であれば、体に悪い影響はないとされているので、レモンティーのカフェイン量なら、単純計算で1300ml(約8杯強)は飲めることになります。

とはいえ、レモンティー8杯って、結構な量になりますし、カフェインは他の飲食物からも摂っている可能性もあるので、1日3杯までにしておくのが安心ですよ(。•ω- 。) ⌒♡

レモンティーの効果

レモンティー

レモンティーには、紅茶とレモンの作用により、体に嬉しい様々な効果が期待できます。

具体的には

  • アンチエイジング効果
  • 美肌・美白効果
  • ダイエット効果
  • 生活習慣病予防効果
  • 風邪・インフルエンザ予防効果
  • 便秘・下痢の改善効果

など。

アンチエイジング効果

レモンティーの紅茶にやレモンには「抗酸化作用」があることから、アンチエイジング効果が期待できます。

抗酸化作用とは、老化や病気の原因となる「活性酸素」を除去する作用がある為、シワやくすみなどの他、加齢による様々な病気を予防してくれる効果もあるんです。

 

ただ、市販のレモンティーには砂糖が多く含まれているので、注意が必要。

糖質は老化を速める作用があるので、アンチエイジング効果を期待したい場合は、自分で淹れた紅茶でレモンティーにするのがおすすめですよ◎!

美肌・美白効果

レモンティーのレモンには、コラーゲンの生成をサポートする働きがある為、美肌効果が期待できます。

また、紅茶に含まれる「タンニン」には、シミのもとになる「メラニン細胞」の増殖を抑える働きがあることから、美白効果も期待できますよ(ღ˘ㅂ˘ღ)

ダイエット効果

レモンティーのレモンには「カリウム」が含まれている為、体のむくみを改善させる働きがあります。

体のむくみが予防&改善されることで

血流促進→代謝アップ→太りにくく痩せやすい体になる

ことから、ダイエット効果が期待できるんです。

 

さらに、レモンの香りには

  • 食欲抑制効果
  • 代謝アップホルモンの分泌促進効果

などもある他、レモンティーの紅茶に含まれる「カフェイン」にも

  • 代謝促進効果
  • 脂肪燃焼効果

などがある為、ダイエットへの効果が期待できます。

ただ、市販のレモンティーには、砂糖がたっぷり入っているので要注意ですよ☆

生活習慣病予防効果

レモンティーの紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」には、血糖値の上昇抑制など生活習慣病予防効果があります。

また、動脈硬化や高血圧予防などの効果もある為、脳梗塞や心筋梗塞などの予防に繋がりますよ!

風邪・インフルエンザ予防効果

レモンティーのレモンのビタミンCには、免疫力をアップし風邪やインフルエンザなどを予防してくれる働きもあります。

また、紅茶でうがいをすることで、喉粘膜の保護や炎症の緩和も期待できるんです◎

 

さらに、レモンティーの紅茶には「テアフラビン」という成分が含まれていて、このテアフラビンには、インフルエンザウイルスの感染力を無効にする働きもあると言われているんですよ٩꒰。•◡•。꒱۶

便秘や下痢の改善効果

レモンティーの紅茶やレモンには、便の排出を促進させる作用があることから、便秘の改善効果があります。

また、紅茶に含まれる「タンニン」には、収れん作用があり、腸を引き締める働きがあることから、下痢を改善させる効果も期待できますよ(ღ˘ㅂ˘ღ)

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まとめ

毎日レモンティーを飲むと体に悪いのか、レモンティーを飲みぎるとどうなるのかなどを見てきました。

 

<毎日レモンティーを飲むと体に悪い?>

レモンティーは、毎日飲んでも飲みすぎなければ体に悪い影響はないが、体質や体調によっては

  • カフェインによる胃荒れ
  • タンニンによる鉄分吸収阻害

などを引き起こす可能性があるので注意も必要

 

<レモンティーを飲みすぎるとどうなる?>

レモンティーを飲みすぎると

  • カフェインの過剰摂取
  • 糖質の過剰摂取
  • カロリーの過剰摂取

などのデメリットに繋がる可能性がある

 

スッキリ爽やかなレモンティーは、飲みすぎるとデメリットもいくつかりますが、適量を楽しむ分には毎日飲んでもOK!

色々な効果があることもわかったし、これからも飲みすぎ注意で、上手にレモンティーを楽しむようにしましょう╰(*´︶`*)╯♡

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